育児と引越と時々犬の絵日記

見知らぬ北の大地にて、絵日記発信中。

未だにお母さんと呼ばせるか、ママと呼ばせるかを決めあぐねている。

お母さん、ママ、どっち!?

なんと、私達夫婦は、未だに娘に両親をどう呼ばせるのか決めきれていません。

そろそろ統一しないと、と思いつつ先延ばしにしています。

娘には、お母さんだよ、と言ったり、ママだよ、と言ったりその時の気分で呼び掛けています。

このままでは娘は混乱してしまいますので、早々に決めたいと思っています。

私自身は「お母さん」で育ちました。ですので、お母さんと呼ばれる事の方に馴染みがあります。

しかし、私「ママ」に憧れがあるんですよ!

ほら、うちの娘めちゃくちゃ可愛いじゃないですか?

その可愛い娘が2、3歳になって、にこにこしながら「ママー」と言って走って来て、私の膝にぽふっ、とか抱きついて来たらどうでしょう!

絶対可愛い!!!「お母さんー」も良いけど「ママー」の方が可愛さが上回るような気がする。若干。

 

最近は世間のママ推しが強い。

娘を生んだ病院でもパパママと呼ばれましたし、幼稚園・保育園でも先生方からパパママと呼ばれると聞きます。

ですので、この先娘の周りの子達もママが多数派だろうから合わせてあげた方が良いのかなぁ、と思うんですよ。

じゃあママにすれば良いじゃないか、と思いますよね??

でも一つ気になる点があるのです。

 

パパママで育った人達のその後

それは私の周りの「パパママ」で育った子達なのですが、ある程度の年齢になると照れ臭くなるのかママと呼ばなくなっています。しかし今更お母さんとも呼べないがために、下の名前で〇〇さんと呼んだり、お袋、とかカーチャンへと変わっていきます。マンマ、とか笑いに変えて呼んでいる場合もあります。

夫君はパパママで育ちましたが今はトーチャンカーチャンになっています。夫君の兄弟は義両親のことを〇〇ちゃんと呼んでいます。

私、カーチャンも、下の名前で呼ばれるのも嫌よ。

 

ただ、今はかなりパパママが浸透しているので、今のキッズ達が大人になる頃には照れ臭いという雰囲気が少なくなる可能性はあります。

 

スポーツマンの青年達を見て

また、こんな事も私を悩ませます。

今年のお正月に箱根駅伝特集を見ていた時に、とても精悍な顔つきの青年が応援に駆けつけた母親に対して「お母さん」と呼びかけていました。

ここでもし、「ママ」と呼び掛けていたとしたら、それまでの感動的な番組内容が吹き飛んでしまったような気がして、またも私は考え込んでしまいました。

フィギュアスケーターの羽生結弦選手も最近のCMで「お母さん」と呼んでいるシーンがあります。彼が「ママ」と呼んでいたら……やはり感動的なCMの内容が頭に入って来ないと思われます。

 

「ママ」と呼ぶ私の身近な例がスネ夫かトンガリだからこう感じるのでしょうか。

 

そう考えると「お母さん」が無難なのかなぁ、と「お母さん」に一票…。

 

シュミレーションしてみよう!

なかなか決められないので将来を想像して「ママ」と「お母さん」それぞれでどのような違いが生まれるかシュミレーションをしてみることにしました。

 

 

時は流れ、娘たぁちゃんは女子高生になりました。

私が朝ご飯の用意をしていると、娘が階段を降りてきます。

 

たぁちゃん「ふぁー、おはよう、お母さん・ママ」

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さて、「お母さん」と「ママ」だと用意されている朝食が少し違うような気がしてきましたよ…?

 

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これはどちらも甲乙付けがたい。「お母さん」の朝食を食べたい日もあります。

 

では、もう少し続きをシュミレーションしていきましょう。

 

たーちゃんはそのままリビングへと入っていきます。

そこには既に席に着いている夫君がいます。

 

たぁちゃん「おはよう、お父さん・パパ」」

 

さてその夫君の姿は…。

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これは…!「パパ」の圧倒的高収入感!「パパ」はエスプレッソ片手に英字新聞でしょうか。「お父さん」は朝ご飯を肴に既に一杯やってますね。

 

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更に歳を取るとその差が開いていくような気がします。

老紳士が成長した娘から「パパ」って呼ばれているの、大学の教授感ある(夫君はサラリーマンです)。

「ママ」と「お母さん」の違いよりも「パパ」と「お父さん」の方がイメージに違いがあるような気がして来ました(全て私の勝手な想像です)。

 

シュミレーションをしていたら、私がどう呼ばれるかよりも、夫君が娘に「パパ」と呼ばれて欲しいと思うようになってきました。

 因みに夫君は「パパ」と呼ばれたいようです。

 

 

もう一度言います。私は「お母さん」で育ちました。

小さい時からずっと、

幼稚園での出来事を報告する時、

テストで良い点を取った時、

部活で悩んでいる時、

結婚の報告、妊娠の報告……。

いつでも「お母さん」から話は始まりました。

そして「お母さん」はいつも優しい笑顔で話を聞いてくれました。

そんな思い出深い「お母さん」ですが……

 

私決めました!

 

私は娘にママと呼んでもらう。 

いつか私の事を照れ臭くなって「ママ」と呼んでくれなくなる日が訪れるかも知れない。

でも、下の名前で呼ばれたって良いじゃないか。

そんな事で母と娘の絆に変化は訪れる事はないだろう。

いや、そうならないように、私は私の「お母さん」がしてくれたような

沢山の愛情を娘に注いでいけば良いのだ。

 

結局呼び方は重要ではない。

お母さんでもママでもカーチャンでも母上でもカカでも、

親は子供に大いなる愛情を注ぎ、

子供はその愛情を存分に感じて育つ、

そんな関係を築ければ、きっと呼び方なんてちっぽけな問題なのではないでしょうか。

でも、ジャイアンのお母さんを彷彿とさせる「カーチャン」は、

やっぱりちょっと嫌かな。