最近娘(10か月)のある行動に悩んでいます。
それは…
目次
娘の噛み癖が酷い!
痛過ぎる!
以前歯が生えて来たばかりの頃に甘噛みについて記事を書きましたが、
最近は甘噛みなんてレベルをとうに超えて、肉を引きちぎらんばかりの勢いで噛んで来ます。
見てください!この痛々しい歯型を!!
腕毛と毛玉だらけのパジャマについては無視してください。
かなり!痛いです。
噛むパターンについては多岐に渡ります。
目の前にある部位は全て噛むのが彼女のポリシー。
ただし、噛む対象は私に限ります。
パパは噛みません。目の前に指を差し出しても、無視です。
稀に噛み付いても、私の時のように本気を出さない。
なぜ!?
私が激しくリアクションをとるのが楽しいのか、私が痛みに悶える姿を見てはニヤリと微笑んでいます。
対処法
もう本当に痛くて辛いので、対処法をいくつか考えてみました。
無反応を決め込む
リアクションを楽しんでいる説に対し、「噛んでも面白くないや」と思わせるために噛まれても反応しないようにしてみました。
しかし、これが大変難しい。
激痛なのにノーリアクション。
無理無理無理!!!!!
私だけかも知れませんが、じっと堪えると痛みが増すような気がします!
とにかく痛いので、これは出来ませんでした。
痛い、辛いという事を伝える
先程の無反応とは逆に、大袈裟に痛がり痛い事を伝えて情に訴える作戦です。
彼女ももう10か月なので話せば分かるはずです。
噛まれたらすかさず、「えーん!痛いよ〜!!ママとっても悲しい〜!噛むのはや〜め〜て〜」といった具合に一生懸命悲しい顔をしながら訴えました。
娘の反応というと…
嬉しそう!!
我が娘はドSなのか?私の涙の演技に対して「ほほほ〜もっと痛がりなさいこの豚が」と言わんばかりに笑顔で再度噛んで来ます。
この作戦も失敗です。
鼻をつまむ
噛まれたらすかさず鼻をつまみます。
すると苦しいため、パッと歯を離します。
即効性が高い方法ですが、その場凌ぎでしかなく根本的解決にはなりません。
結局…
今日も噛まれています。
そのうち落ち着くだろうさ…。
でも乳首は痛みのレベルが段違いなのでこれだけは本当にやめて欲しい。
全身の毛が逆立ちます。
追記
その後1歳になる頃には噛み癖は落ち着きました。
対処法はなく、こればかりはただひたすら成長を待つのみって感じですね。