前回に引き続きおかあさんといっしょネタなのですが…。
私は、じゃじゃ丸ピッコロぽーろり!の「にこにこぷん」世代です。
そんな私が娘が生まれて、再びおかあさんといっしょを見るようになったのですが、
最初に見た時は、
「キャラクターのデザインはやっぱりちゃんと今っぽいなぁ。歌も大分洗練されているし、アニメーションも現代って感じ。」
と、昔との変化に関心していたのですが、最後まで見た後に感じたのは強烈な懐かしさでした。
こんなにも昔から進化しているのに、なんでこんなに懐かしいんだろう。
なんで見ていて安心感があるのだろう。
そう不思議に思っていました。
しかし、この懐かしさのワケがなんとなく分かりました。
皆さんも薄々気付いていると思いますが…。
おかあさんといっしょに感じる懐かしさの理由
中身は変わっていても、構成は全く変わっていない!!!
だからこんなにも既視感があるのか!
おかあさんといっしょの揺るぎなさに大いに関心しました。
漫画ではエンディングのみに触れていますが、番組全体の構成もほぼそのままです。
私が大好きだった「へびくんぶたくん」的な笑い担当のコーナーは今はない?でしょうか。
ところで皆さんは何歳までおかあさんといっしょを見ていましたか?
私は「にこにこぷん」世代ですが、実際には小学校に上がってからも「ドレミファどーなつ」も時々見ていましたし、なんなら「ぐ〜チョコランタン」も見た事があります。
今調べたところ、私が「ぐ〜チョコランタン」を見た事があるということは、中学生になってもおかあさんといっしょを観ていた事になります。
うそっ!恥ずかしっ!
小学校ではミニバスを、中学校では吹奏楽と、それなりに放課後の活動に勤しんでいたので、部活が無い日などに観ていたものと思われますが、今冷静に思い返すと恐ろしい。
因みに、おかあさんといっしょの後は忍たま乱太郎そして天才テレビ君、フルハウスという流れでした。
今も忍たま乱太郎からの天才テレビ君なんですね。なんて長寿番組達なのでしょう。
そもそも天才テレビ君は何歳まで観ていて恥ずかしくない扱いなのか。
私は同世代のウエンツ瑛士や大沢あかねがテレビ戦士をしていたので、安心して中学生でも観ていましたがなにか。
話が逸れましたが、皆さんは何歳までおかあさんといっしょを観ていましたか?
前回アップしたゆういちろうお兄さんに色を塗ってみました。