私は最近iPhoneを5sからⅩへと機種変更しました。
もうね、こんなに進化していたのかってただただ驚きの毎日ですよ。
iPhoneⅩ凄い
まずカメラの画質が美しすぎます!
比べてみました。⤵︎
一見よく分からないかも知れませんが、後ろに並ぶグラスや、小さい文字を見比べると一目瞭然ですね!Ⅹの方が明らかにハッキリクッキリしています。
更に、ポートレートモードを使うとまるで一眼レフで撮ったように背景がいい感じにボケてくれます。⤵︎
お惣菜が際立ちますね。
また、写真を普通に撮ると前後1秒位を動画で残してくれるので、当時の臨場感を思い出せるのと、うっかりブレたり目を閉じてしまった瞬間を1秒間の間で修正する事が出来て便利!
お花に夢中な写真も、
一瞬こっちを見た瞬間の写真に変更出来るって訳です。
動き回る子供やペットにぴったりの機能です!
ただ、大人の場合キメ顔を作っている過程も残るのが難点。
一生懸命キリっとした顔を維持してるのがなんか滑稽なんだよ…。
この機能はⅩより前の世代からあるようですねが、5sから機種変した私にとっては驚きの機能でした。
人工知能ありがたや〜
ところでアップル製品といえば言わずと知れた人工知能Siriさんがいますが、
今回Ⅹの初期設定をしていると、Siriを呼ぶ声を設定して私の声でのみ反応する設定がありました。
私の声にだけ反応する…。可愛いやつめ!
こうなると俄然愛着が湧いて結構頻繁にSiriさんを呼び出しています。
アラームや電卓などはいつもSiriさんに出して貰っているため、手動ではどこにあるのか把握していない位です。
因みに、我が家にはGoogle Home miniもあるので天気の事などしょっちゅう「オッケーグーグル」と呼びかけて聞いています。
「オッケーグーグル今日は何日?」
「オッケーグーグル来週のJリーグの予定は?」
「オッケーグーグル俳優の〇〇さんて今何歳?」
などなど…。
何でもGoogleさんやSiriさんに聞いているため、完全に考える力が衰えていっているのを感じます。
こうして人工知能に頼りきった人類は自分で物事を考える力がなくなり、
逆にどんどん賢くなっていった人工知能達に人類は征服されてしまったのであった…。
おわり。
と、ターミネーター的な未来が来るのでは!?などとびくびくしつつも結局毎日使っています。
人前で「Hey Siri 」と言えるか否か
こんなに便利に使っていると、出先で両手が塞がっている時などついSiriさんに頼りたくなるのですが、なかなか人前で言うのは恥ずかしいです。
しかし、夫君は全く躊躇わずに人前でも平気でSiriを呼び出しています。
スマホが出始めた時代6、7年前?位の時にGoogleで音声検索が出来るようになった時にもいち早く使っていました。
それを横目で見て私もやってみようと思ったのですが、人前でなくともなんだか気恥ずかしい気持ちだったのを覚えています。
それが最近少しずつ慣れて来て家では話しかけまくっていますが、やはり人前では恥ずかしくて出来ません。
先日も夫君は市電の中で「Hey Siri,〇〇食堂はどこ?」と、お昼ご飯の候補先について調べており(小声でしたが)、私は隣でカァァァァとなりました。
そこで夫君に恥ずかしくないのか聞いたところ、「え?なぜ恥ずかしいのか?」といった反応。
ん?恥ずかしいと思う私の方が変なのか??
そもそもなんで恥ずかしいのか。
「この人達これから〇〇食堂に行くのか〜。」と思われるのが恥ずかしいのか、また私の英語の発音が凄く良くて「Hey Siri,」と言えるならまだしも、「ヘイシリ」と尻に呼び掛けている感が出ちゃうのが恥ずかしいのか…。
皆さんは人前で言えるタイプですか?恥ずかしいと思うタイプですか?
私達夫婦は似ているところも沢山ですが、違うところもあります。
違うところを見つける度に面白いなぁと思います。
そして、アップルウォッチに喋りかけている姿を見るといつもガジェット警部っぽいなぁと思います。
夫君はなんというか…飄々としている人です。面白エピソード沢山ありますのでまた後日ご紹介させてください。
洞爺湖サミット記念館で実際にサミットで使われたテーブルにて熱い持論を述べる夫君。