育児と引越と時々犬の絵日記

2017年5月生まれの娘と2021年6月生まれの息子

娘8か月、お昼寝の場所を寝室からリビングに変えたら沢山寝るようになった。

6か月位からどんどん眠りが浅くなってきた娘。

最近の眠りの浅さは酷く、隣の部屋で鼻をすすっただけで目を覚ますほど。

お昼寝で寝かしつけてもすぐに目を覚ましてしまうため、日中の私の自由時間はほぼ無くなってしまいました。

 

 眠りが浅い原因

ちょっとした音で目を覚ます事については恐らく、

眠りに落ちると私が側からいなくなることが多い事を学習した→いなくなる事に対して警戒or緊張している→安心して眠れない→眠り浅い

という事なのではないかと気が付きました。

 

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今まではお昼寝の時も夜眠る時と同じように寝室で寝かしつけて、眠ったところを見計らってこっそりリビングへ戻っていたのですが、

試しに

リビングで寝かし付けて、そのまま同じ部屋で過ごしてみたら安心感があって沢山寝てくれるのでは?

と思い早速試してみました。

 

リビング寝の流れ

流れはこうです。

ヒップシートにのせて、ゆらゆら。

娘眠る。

そのままリビングに敷いた即席お昼寝布団に置く。

すぐ側のソファにもたれて私は好きな事をする(ブログ作成、インターネット、読書、洗濯ものを畳むなど)。

 

結果

やってみましたよ。

 

するとどうでしょう。

一瞬目を開けたりするのですが、私が側にいる事が分かるとまた安心してすぐに目を閉じて寝るのです!

少し泣きそうになった時はすかさず手を握ったり、胸をポンポンで寝てくれます。

お陰で午前と午後でそれぞれ1〜2時間は私の自由時間が確保出来るようになって来ました。

 

娘の最近の眠りの浅さは、不安感からだったんだね!!

もう大丈夫!君が眠っている間ちゃんと側にいるからね!!

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因みに初日は「寝るのはここじゃないー!!」とギャン泣きでしたが、2日目には寝る場所が変わった事に慣れていました。

今はリビング寝で2週間ほど経ち、平和なお昼寝タイムとなっています。

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おまけ

腰が完璧に座ったので、エルゴでおんぶも取り入れてみたらとっても楽!

おんぶしながら家事も出来るし、ラーメンも食べられるし、と思っていたら、夫君が一言。

 

「生活感やばい。」

 

なぬ!?と思い写真を撮ってもらったら、たしかに生活感ぱない…。

エルゴの公式写真で外人さんがおんぶしている様はとっても素敵だったので自分もそんな感じになっていると思いこんでいたのですが…

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すっぴんパジャマでおんぶすると、生活感やばいの図