腕枕じゃないと寝ない娘(1歳8ヶ月)に悩んでいます。

地味にずっと悩んでいることがあります。

寝る時の悩みなのですが、うちの娘、腕枕じゃないと寝てくれないんです。

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娘が9ヶ月位の時にこの件について書いていたのですが、その時はまだ悩んでいませんでした。

むしろ腕枕をする事に幸せを感じている…！信じられない。

これは多分男女の仲でも言えると思うのですが、付き合いたてのラブラブカップルの男性は腕枕をする事に幸せを感じていると思います。そして女性も腕枕により安心感を得てWIN-WINの関係が成立しています。

しかし、2人の付き合いが長くなるにつれて女性は、やっぱり枕は腕よりテンピュールの方が寝やすいという事に気が付き、男性も腕枕のしんどさに疲れて、お互い各々の枕で寝るようになるものだと思うのですが(10年位腕枕で寝てますという人達がいたら凄い！)、娘はなかなか枕の良さに気がついてくれない。

私の腕の中でくるくる寝返りを打ちながらも決して腕を抜く事を許してくれないのです。

腕枕の辛さをちょっと聞いてください。

人は寝返りを打つ事で体の負担を分散しているそうですが、寝返りがうてないので常に一箇所に体重がかかり続けるため翌朝体(特に腰)が痛い。

単純に娘の重い頭を支えているのでその部分が痛い。

腕にも布団をかけると娘の頭もすっぽり布団に被さってしまうため、腕は布団から出さざるを得なくて冬は寒い！

今の季節は腕の寒さの代わりに足にゆたぽんを置いてなんとかしのいでいます。

娘は布団をかけてもかけても蹴っていますが寒くないのでしょうか。

一応スリーパーを着せています。

これは足まで隠れておすすめですよ。

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可能なら寝かしつけ完了後は脱出して平和な時間を過ごしたいものですよね。

しかし、腕枕をしていると脱出が至難の技です。腕枕をしていなければそーっと隣から去るだけですが、腕枕をしていると腕を抜く時の動きで大抵気付かれます。

完全に寝入った状態で、ミッション成功率は4割位です。

いや〜、1歳でこんなに辛いのですから成人の男女を腕枕してらっしゃる方々には頭が上がりません。

オチのないただの愚痴記事でした。

あ〜、大の字で！寝たいよ〜！！

前回コーヒーにハマっている記事を書きました。

この間、休みの日に夫君が先に起きてコーヒー豆を挽いてくれていたのですが、ミルのカリコリ…という音と、そこからふんわりと漂ってくるコーヒーの香りで目覚める朝のなんと幸せなことよ。

コーヒー、相変わらずハマっています。

育児と引越と時々犬の絵日記