育児と引越と時々犬の絵日記

2017年5月生まれの娘と2021年6月生まれの息子

娘9ヶ月になりました。成長まとめと、新生児の頃寝なくて辛かった思い出。

娘9ヶ月になりました!

       目次

 

子供の成長あっという間です。

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赤ちゃんっぽさが減り、幼児っぽさが少しずつ出て来ました。

例えば、いくつか芸が出来るようになってきました。

先月までは、「いないいないばぁ」だけでしたが、最近になって

  • 拍手
  • 指揮
  • ばいばい

を掛け声とともに出来るようになりました。

ただ、拍手の手はグーだったり、ばいばいは手を上下に振るDJスタイルだったり、まだまだ未完成ではあります。

 

健康面では、う◯ちも毎日3回ほどありますし、離乳食もまぁまぁ順調、風邪ひとつひかず元気一杯に過ごしています。

成長しないねんね

ただ!!

睡眠状況は一向に成長していないのです。

育児本などによると、そろそろまとまって寝るようになり、中には朝までぐっすりの赤ちゃんも出始める時期だそう。

ツイッターでも同月齢のママ達は「5時間寝てくれた」「朝まで寝てくれた」などの声がふえてきました。

 

娘はと言うと、未だに2、3時間に一度は泣いて起きています。

眠いし、辛い事は事実ですが、まだ具体的に改善しようとはしていません。

まとまって寝てくれるようになった子のママ達の中には、夜間断乳を頑張ったり、添い乳を封印してトントンで気長に寝かしつける等努力の甲斐あって、安眠を手に入れている方も多い事と思います。

 

しかし、私はというとまだあまり危機感を感じていなく、

もう少しこのままで…と思っている状況でございます。

 

産婦人科の先生の偉大な一言

なぜ、こんなにも娘の短時間睡眠に寛容なのかと言うと、ある一言が私に大きく響いたからです。

娘は新生児の頃から本当に寝ない子でした。

新生児は殆ど寝て過ごすと思っていたのですが、なかなか寝てくれないし、寝てもすぐに起きてしまうので、初めての寝不足の毎日に私はかなり打ちのめされていました。

その上、寝ない娘に翻弄されている私に向かって実家の母からは

「お兄ちゃんやあんたは本当によく寝てくれたけどねぇ。」

等、悪気は無いのだろうが私を追い詰めるような言葉を掛けられて、限界を迎えそうになっていました。

なぜこんなに寝てくれないのだろうか。

娘がおかしいのか?それともやはり私の育て方が悪いのか。

かなり悩んでいました。

 

そんな日々が続いて訪れた1ヶ月検診にて、先生から困っている事や悩んでいる事はないかと聞かれ、思わず、

「なかなか寝てくれなくて」

そう答えると、先生は怪訝そうな顔をして、

赤ちゃんとはそういうものです。あなた、まさか寝てくれるとでも思っていたのですか?

と言い放ちました。

先生の言い方は若干意地悪な言い方で、普段の私だったらきっと、そんな風に言わなくても…とムッとするような感じだったのですが、

その時の私はその一言にかなり衝撃を受け、そしてとにかく、

『赦された』と感じました。

そうだ、娘が寝ないのは至極当然な事で、悩む必要のない普通の事なのだ。

このままで良いのだ。 

その日から私は悩まなくなりました。寝ない事に対してはただ淡々と寝かしつけを行えば良いことであり、自分を責める必要はないという事に気が付いたのです。

 

 

と、ここまでは良い話なのですが、この一言が心に響き過ぎて、本来沢山寝るべき月齢になってもそんなに気にならなくなってしまっているのでそろそろ重い腰を持ち上げようと思っています。

 

おまけ

手掴み食べ始めました。

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まだ上手に食べられません。

 

 

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