育児と引越と時々犬の絵日記

2017年5月生まれの娘と2021年6月生まれの息子

赤ちゃんと一緒の外食はやっぱりハードルが高いのか。外食のコツ

赤ちゃん連れの外食について、のような賛否ある内容でブログを書ける程私は文章能力がありません。

ただ、私は赤ちゃんと一緒にちょくちょく外食をしています。

ただし、少しコツが有ります。

まず、おおよそのお昼寝の時間に入店出来るよう段取ります。出来るだけそれまでは寝かせないようすること。授乳をしてお腹いっぱいにすること。そしてウトウトし始めたら入店します。

これを守れば大体上手くいきます。

次にお店選びですが、テラス席は道路に面している場合が多く、騒がしいのでおすすめです。

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これは先日行ったピザ屋さん、いや、ピッツァ屋さん(この間テレビで、窯で焼いたピザはピッツァでそれ以外がピザだと知った)。風が吹いたり、人が通ったりする事が刺激になったらしく、起きていても最後までご機嫌でした。

 

また、立ってゆらゆらしておけばほぼ泣く事がない特性を利用して、抱っこ紐で立食い寿司へ行った時も上手く行きました。

因みに抱っこ紐での食事はテクニックが必要です。お寿司であれば醤油が赤ちゃんの頭に垂れないようにタイミングを見計らって口に入れる必要があります。夏場のアイスクリームは悠長に食べていると溶けたアイスがこれまた赤ちゃんの頭に垂れる事が有ります。パスタはカルボナーラなど、ソースのしっかりしたもので、フォークにクルクル巻いて食べれば抱っこ紐でもいけると思いますが、ラーメンはまず無理でしょう。クレープはいけました。

抱っこ紐を汚す分には洗濯すれば済みますが、万が一離乳食前の赤ちゃんの口に入ったら大変ですので気をつけましょう。

 

外食に失敗する事もあります。照明が暗いお店は苦手らしく、寝ていてもはっ!となって泣いてしまいます。函館で美味しい事で有名な回転寿司函太郎さんへ行った時は、その為に泣く泣く退店しました。その時はお持ち帰りメニューがあったので、それを買って帰りました。 まあそんな日もあります。

 

結論としては、赤ちゃん連れの外食はハードル高めですが、無理では無いと思います。工夫次第で慣れない子育ての息抜きとなるのではないでしょうか。まだ4ヵ月ですので、これから離乳食が始まったり、動きが活発になってくるとまた変わってくるでしょうから、その時はまた研究が必要ですね。

 

子供が生まれる前の夫君とのデートは、カフェに入ればお互い本を読んだり、ネットサーフィンをしたり、他愛の無いお喋りでのんびり過ごす事が多く、またそんなひと時が大好きだったのですが、今はまるで変わりました。

運ばれて来たらすぐに食べる!飲む!娘が起きないように時々ベビーカーを揺らす泣き始めそうなったら速やかに退店する。慌ただしいです。それでも、外食がしたいのです。気分転換をしたいのです。

 

ピッツァ屋さんは函館十字街にあるGRANO EACQUAグラーノエアックアさんでした。ピッツァもパスタもモチモチで、とっても美味しかったです。

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向かい側は函館名物ラッキーピエロ十字街銀座店。なぜかクリスマスの装飾。ラッキーピエロさんはテイクアウトでよく利用します。函館に来てからハマっています。