育児と引越と時々犬の絵日記

2017年5月生まれの娘と2021年6月生まれの息子

いじらしさに泣ける。

1歳児のなんといじらしいことよ。

一生懸命で、健気で、ピュアで。

いじらしくて泣けてきます。

いじらしい

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ウォォォォォーン!

私が笑うと娘も笑う。

たったそれだけなんですけど…たったそれだけなんですけど!

なんてピュアな生き物なのでしょう。

胸が苦しくなります。

画面の中の私を見て嬉しそうに笑う姿は、私と娘を客観的に見ているようで、改めて娘は私の事が大好きなんだなぁと実感しました。

「いじらしい」という言葉の意味には、健気だ、可憐だ、という中に哀れだ、可哀想だという意味が含まれるようですが、小さい子供に対してはまさにこの「いじらしさ」を感じます。

無条件の親への愛。これは時にあわれさを感じます。

どのような親でも、まだこの位の年齢の子供はお母さんのことが大好きです。最近痛ましい虐待のニュースが流れていますが、仮に虐待を受けていても小さな子供はお母さんお父さんが大好きだと聞きます。

その事を考えると私はいつも、娘の心からの笑顔が愛らしいと同時に少しあわれさも感じて胸がキューンとなります。

そしてこの娘の笑顔をあらゆるものから守っていかなくてはならないと、責任感を抱かずにはいられません。

まさに「いじらしい

この感情を的確に表す単語がある日本語って凄いなぁと思います。

 

いじらしくない時も勿論ありますけどね。

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おまけ

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アイスリンクでは無いですよ。

普通の道路です。

転ばずに歩くなんて無理ゲーです。

ここ北海道函館、まだまだ冬真っ只中です。

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寒いよ〜