娘の叫びブームが一向に去ってくれません。
ピークは過ぎたように感じますが、まだまだふとした時に物凄い声量で高音ボイスを披露してくれます。
叫ぶ両親
あぁ…叩かれそうな気がする…。
すみません。
叫んでいたのは私達の方でした…。
先日いつものように夫婦共通の趣味であるサッカー観戦をしていた時の事です。
また娘が叫び始めました。
娘はまだ行動に対して注意されても理解出来ない月齢ですが、いけないことはいけないとそろそろ言い聞かせていくべき時期になってきました。
叫んだ時にはすぐに声のトーンを落として、「駄目」と言い聞かせるようにしています。
その日もやはり娘に注意をしていたところ、テレビから景気の良い声で、
「ゴーーーーーーーーーーーール!!!!」
との声が。
やったー!先制点!!!
思わず私達は大声とガッツポーズで喜びを表しました。
いつもの事です。
…ん?いつもの事…?
…はっ!!
叫びを封印する事にした
人に叫ぶなと言っておきながら、自分達だって叫んでいるじゃないか。
そんな娘の声が聞こえてきそうです。
大いに反省です。
勿論、公衆の面前で叫ぶ事と家の中でサッカー観戦をしながら叫ぶ事は意味合いが違います。
しかし、0歳の娘にはまだTPOを弁えるというところまで教える事は不可能です。
叫んでは駄目。
この単純な事を伝えたい私達は、暫く娘の前で叫ぶ事を封印する事にしました。
点が入った時にはハイタッチを、その他声を出したい場面では膝を叩くという協定を結びました。
他にもこういうことは無いか?
今回は気がつく事が出来ましたが、他にもこういう事はないだろうか。
多分、ある…。
親の背中を見せるという言葉がありますが、
私そんなに立派な背中見せられるかなぁ(猫背だし)。
普段の言葉遣いとか、所作とか、
ちゃんとしなくてはですね。
でも自信がある事もある
私、大抵笑顔らしいです。
卒業とか転勤とかで寄せ書きを貰うと、大体「いつも笑顔のたろ子ぱんさん」と書かれています。
意識している訳ではないですが、確かに撮って貰った写真を見るとほぼ笑っている。
そのせいかどうなのか??
娘もめっちゃ笑います。スーパーでも電車でも、目が合う人みんなに笑顔を振りまいています。
生まれ持った性格かも知れません。
でも、娘に自信を持って見せられる部分もあるんだぞ!という誇りも子育てにおいて大事かなぁ、と思います。
とにかく、注意する前にまず自分を省みようと思った話でした。
叫びだけでなく、噛み癖にも悩み中…。⤵︎⤵︎⤵︎